鍛冶屋日記

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自分を俯瞰で見ること。

大事だけれど簡単じゃないので誰かと話す。信頼する人達と話して確認。ダメ出しがあったり信頼を感じることが出来たり背中を押してくれたり。体育館や韓国居酒屋やソファの上で。
そしたらスッキリする。また思う方向へ動ける。

めんどくさいことは時々やってくるけどなんとかしますよ。乗り越えるだけじゃなく脇をすり抜けることも視野に入れて。自分がどうあるべきか、だけでいい。誰かに押し付ける必要はない。

楽しい場所はいくつもあるしね。もっともっと辛く悲しいどうしようもないことも起こりうるし。

今日は凜の体育祭とバニーアイズの試合が重なってめずらしく試合欠場の予定が体育祭だけ延期になったのでソフトボールして来ます。

降ってきたけど…。

「明日ひまー?」ってメールが来た翌日に、昔家庭教師に通って勉強を教えてた3人の元教え子達と晩ごはんに行く。

彼らは姉妹とそのいとこ。
ひろし27歳・かれん20歳・ありさ19歳。

10年前、5年前、1年前の僕の歴史の一部です。
感慨深いとはこのことや。

「お前に問題解かせゆう間に読みよった漫画何やったっけ?全巻読んだやつ。」

「んー、あ!シャーマンキング!」

みたいな昔話や近況報告しながらこいつらと飲める日が来るとはね。一人抜かっちゅうのはチクリとするけど。

あの頃話した恋バナへのアドバイスやお勧めしたり反対に教わったりした音楽とかを覚えてくれちょったり。

「かれんが夢の中で見たハブと戦うマングースは鳥やったもんねぇ。」

僕が教えた連立方程式の解き方なんてすっかり忘れちゅうろうけどみんなのところへ通った意味はそんなしよーもないところに残っちゅう。それでよし!

こんな感覚なかなか味わえんはずや。
それぞれの中学・高校時代に親でも友達でもない立場で接することが出来た僕の特権。

みんなが揃って誘ってくれて本当にうれしかったです。

みんないい子です。
それぞれの成長。これからも楽しみ。

大人になったねぇ。

本当ならば今頃、同級生達と土佐町で一泊二日の赤牛BBQ。

5月発案、7月に計画して募集をかけて、思った以上に集まって楽しみにしてた夏休み最後のあがきのBBQ。

「ふれあい牧場交流館」という施設で牛を眺めながら牛を食らう素敵な企画でした。

が、台風接近のため中止です。

ずっと台風の進路に入っていて段取りしてくれていた土佐町役場に務める同級生の女の子と「どうしようねぇ…。」ってやり取りしてました。

せっかく企画してせっかく参加表明してもらった同級生とその家族と一緒に遊べるめったにない機会。なんとか開催したくてお肉のキャンセル期日ギリギリまで様子を見ても進路からはそれず。最近は来る来る言うて来ない台風多いし、期限当日にもまだ迷うはさみ屋はまた「どうしよう?どうする?」ってメールしました。

お返事がカッコ良かった。

「何にもないかもしれんけど何かあってからじゃ遅いき延期にしよう!山を侮るなかれ。土砂崩れや停電…陸の孤島化もありうる。これだけの人数集まるがやき責任あるで!小さい子供たちもおるがやし。しきり直そう!肉も宿泊場所もいつでも準備できるし!」

かなり男前。「はい!」って返事しそうになりました。メールやけど。

これだけ言い切ってくれると動きやすい。
すぐに参加予定のみんなに中止決定の連絡を入れました。

そんなわけで今日もお仕事です。

今のところまだ雨も降ってなくて「やれたがじゃない?」って天気ですが良い決断だったと思います。また企画すればいい。

大事な時にきちんと決断出来る男になりたいと思いました。
もちろん全体をきちんと見てみんなのことを考えた上で。

僕が雨男なのはみんなには内緒です。

りんくんへの誕生日プレセント。iPhoneケース。14歳。おめでとう。

昨日ある会で6人で3時間話し合って会終わりに残った3人で駐車場にて1時間半話して23時30分。「お疲れでしたー。」って車に乗って飲み会に誘われてたのを思い出す。

ずっと会いたかったキャンドル職人さんが来てることを聞いていたので「もうおらんかなー。」って思いながら通りかかるとまだやってたので顔を出す。

会えた。うれしい。久しぶりなのに時間なくてあんまり話も出来んかったけどきっとまた会える。

そこでまた別のうれしい出来事。
そこで飲んでるメンバーの中の一人に言われる。

「どうしてあの時僕が笹岡さんに挨拶に行ったか教えましょうか。」

「なになに?」

確かに彼は事を起こす前だけでなく事を成した後にもわざわざはさみ屋まで挨拶に来てくれました。

「何年か前の花火の階段問題あったでしょ?あの時の笹岡さんの動き方にやられました。」

うわー、なんでそんなこと知っちゅうがよ。

彼の言ってるのは3年前のあんなこと
こんな出来事
ほんの数ヶ月の雇われ実行委員長としての行動です。

うれしいにゃあ。
あの時の俺、頑張ったもんにゃあ。
頑張ったわりに誉めてくれる人おらんかったもんにゃあ。

でも、見てくれゆう人っておるがやね。

これで今やるべきこともまた頑張れる。
また3年後に誉めてもらうことにします。

告白してくれてありがとね。


もやもやしてました。なにやらモヤモヤ。

精一杯イベントやって終わってなにやらモヤモヤ。これで良かったのかダメだったのか。よくわからない感じ。やり切ったのになぁ。

その理由を自分の中で整理して反省会でみんなに伝えて。みんなの気持ちも聞いて。それでスッキリするはずがまだ晴れない。言いたいこと言うべきことは言ったのに。

これからどうしたらいいか、どっち向いて進めばいいのか見えてないから。会として。自分としてかも。

「○月○日、イベントします。それに向かってがんばろう!」
簡単やったなぁ…。

何を頑張ればいいのか、何を
すべきかわからない状態が苦手です。
こういう時はどっち向くか探します。そして、決めます。もやもやしたまま過ごせないタイプ。

とりあえずいろんな人と話してみよう。
そうやって今までやって来た。

って書いてちょっとスッキリするタイプ。

東北楽天の首位快走はワクワクします。ジャイアンツのマジック点灯にはワクワクしません。でも楽天が行くなら相手は巨人がおもしろいね。

連日の息子達エピソード。

夏休みに入ってりんくんとの勉強再開。
この前教えに行った時のこと。

8時に着いたら家にはりんくん一人。
お母さんはよさこいの練習で不在。(おおとよチームで出場。連日大豊まで練習に。元気や。)

お兄ちゃんも不在。お母さんおらんきいつもより遅くまで遊びゆうがやね。

で、9時頃余裕で帰ってきたお兄ちゃんにりんくんが注意します。

「帰るの遅過ぎやろ。不良め!」

ここでお兄ちゃんの見事な切り返し。

「不良じゃないき。あのねぇ、不良ってのはこうゆうのを言うが!」

って指さしたのは僕の頭。

はい、金髪。

うまいこと言うね!

「俺は別に校則違反してないきー。」

そんな感じで仲良くやってます。

この前行ったバイキングなビアホールで一番おいしかった食べ物はこれでした。

「ミレー」

久しぶりにカテキョの話。

高校入試までずっと勉強教えてたけれど、高校入学以来、部活も忙しくて一緒に勉強してなかった涼太くん。

一学期の期末テスト中に呼ばれました。
「わからんとこあるき教えて。」

やっと必要とされた。

わからないのは二次関数のグラフの書き方。式の変形で頂点の座標出してy切片を見つければ完成やね。

「これの半分の2乗を足して引けばカッコの2乗の形になるき、頂点の座標が出る。」

って教えたらあっさりマスター。
わかりやすく教える自信はあります。
で、一時間くらい練習問題解いて終わり。

後日。

「テストどうやった?」

「グラフの問題、一つ5点で4問出ちょった。」

「20点分か。出来たが?」

「うん、全部。」

やるじゃん、お前も俺も。

「それで数学は何点やったが?」

「37点。」

「…グラフで20点やのに?」

「うん。あれ勉強してなかったら赤点やったきね。」

涼太くん笑顔です。してやったりな感じ。

……いいのか?

親父の役立ち加減は見せれた気がします。
僕とほんの一時間だけ勉強した範囲は20/20点。
自力でやった分は17/80点。自力で何にもやってないがやろうけど。

いいのか?
まぁ、えいか!

あっちもこっちもやれば出来る子ばっかりです。

ジブリのおかけでずっと頭の中で聖子ちゃんが流れてます。「すみれ・ひまわり・フリージア」です。「今日から私は心の旅人」です。

本日は「おかみさん市」

帯屋町で暇してたら高校の先輩が立ち寄ってくれる。以前にも買ってくれたことがある先輩です。

少し話して「また!」って別れた後、しばらくしてまた来てくれました。差し入れを持って。暇そうに砥石を弄ぶ姿が哀れだったに違いない。

ごっくんとスーパーごっくんと土佐の紅茶を。

先輩は確かあっちの方の役場勤めだったはず。地元愛やね。

それから「職場でペーパーナイフ的に使うきこれちょうだい。」ってナイフを買ってくれました。先輩やし、前にも買ってくれちゅうし、差し入れもいただいたので少しお値引き。

「なんか悪いね。」

「いえいえ。差し入れもどっさりいただいちゅうし。」

「ありがとう。じゃあ、これいる?」

で「高知家」のバッヂをゲット。地元愛や。

差し入れ→ナイフお買い上げ→値引き→高知家→ありがとうございます

素敵な流れ。
やけど、この素敵な流れの中でこっちのアクションは一つだけ…。

さぁ、どこにつけよう。

月曜日から昨日まで3日間、インターンシップ(職場体験)で高校生一年生がはさみ屋に働きに来てくれました。

なんやかや忙しく「受け入れます。」って言ったきり何にも考えずに当日になってしまって何をしてもらおうか困ってましたが何とかなりました。
うちには親父さんがいます。きちんと高校生が出来る仕事を次から次へと構えてくれました。こういうの本当に上手です。

難しいことは与えられないので「まっすぐにする」とか「ここを磨く」とか「油を拭き取る」とかの単純作業になり、あまり質問されたり教えたりってことにはならず。

休憩時間に話してもなかなか盛り上がる話題も見つけられないまま3日間が終わりました。

最後に学校が構えたアンケートを書いてもらってお別れ。

「他のとこに行ってる友達より間違いなくキツイ環境で頑張ったきそこは自信もっていいよ。」

こんなに暑くて熱くて汚れる職場はあんまりないはず。汗かいて鉄粉やら油にまみれて。慣れたら平気やけど。

「ここを通ることがあったらまた寄ってね。それから大人になって刃物が必要になった時に思い出してくれたらうれしいです。お疲れ様。」

親父さんは彼が作業した品の完成型をプレゼント。
「この3日間作業して、こうやってああやって出来上がりの品がこれ。おじいちゃんおばあちゃんにどんな風に出来ゆうか教えちゃり。」

お別れの後、彼が書いたアンケートを読みました。

(受け入れ先へのお礼の言葉)

「迷惑をかけることがあったと思いますが、優しくしていただいてうれしかったです。
3日間という短い間でしたがありがとうございました。」

なんて書いてくれててさびしくなる。

もっといろいろ教えちゃればよかった。もっともっとコミュニケーションとってあげればよかった。

真面目に黙々と仕事する良い子でした。

またどこかで会えますように。

ビール行って来ました。

2人きりで。

だいたいお小言。

「あれで成功なんすか?」
「ぶれぶれですよ。」
「何をやりたいか伝わって来んかった。」
「今、自分がやりたくてやってます?結局今のポストも与えられて担ぎ上げられただけでしょ?」

その通り。

しっかり考えてプライド持って筋を通して周りを見渡して行動している人の言葉です。

闇雲にただ一生懸命やってもダメ。
もっと良く出来るし、もっと他にすべきことがある。

こうやって言ってくれる人、なかなかいません。
どうしてこんなにダメ出しされても素直に聞けるのか。不思議。
そして、どうして一緒に動いてないのか。

まぁ、いつか一緒に何かやるでしょ。

気付けば閉店。2人で食べて飲んで話して5時間、6000円。安い!

また行こう。

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