鍛冶屋日記

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おそろしい程やって来るふるさと納税の包丁のご注文。最近は観光協会の竹村くんからの電話にビクビクしてます。
ようやくここまで来ました。16件分。24丁。

あとは砥いで磨いて柄を付けて箱に入れてのし付けて梱包してお礼のお手紙書いて発送するだけ。
あー、まだまだや。最初の注文が5月1日なので一ヶ月近くお待たせ中。来週中にはなんとか発送出来ると思います。働きます。

老眼のせいでコンタクトをつけたままだと小さな文字が見えづらくて、りんくんと因数分解の勉強をするのがしんどくなったのでメガネを買いに行きました。
裸眼なら近くも見えるので近視用のメガネを求めて。メガネなら取り外し自由やもんね。

最近流行りの安いお店と昔からある普通のお店、両方見に行きました。

やっぱり普通のお店で買いたくなりました。何が違うかはわからないけれど安心感にお金を払う感じ。そんなに再々買い替えるもんじゃないし。

はさみ屋もそんな風に選んでもらえたらいいと思いました。

フレームを選ぶのにどちらのお店でも一通り見て回ったのだけれど、ある場所を見ようとすると、どちらのお店でも店員さんから制止する声をかけられました。

「あ、そちらのコーナーは紳士用ですので…。」

2件ともで同じこと言われる。
僕はまだ紳士ではないようです。

老眼に襲われた42歳。
まだまだです。

この時書いた「瀬戸内生活工芸祭2014」の選考通知が届きました。

落選。

へこみました。
そんなに何が何でも出たい訳じゃなかったしダメもとで申請したのだけれど。ちょっと悔しかった。

申し込みに添付したのは3枚の写真だけ。他に何の文章も書いてません。写真だけの選考。

334件の申し込みがあって61件の合格だそうです。狭き門。

それから7名の選考委員の方々それぞれの選考にあたっての感想も文章で伝えてくれました。

これを読むと考えが甘かったなぁ、と思います。
3枚の写真だけが選考の材料やのにやっつけで撮ったし。
鍛冶屋なんて他にいないだろうから刃物の写真さえ送れば大丈夫、みたいな意識。

そうじゃなかった。
だからへこんだのかも。

もっときちんと準備して、たった3枚の写真でも仕事への姿勢や向き合い方を伝えられるようにせんといかんかった。

それから今回考えたこと。

工芸家と職人、作家と作り手、作品か商品か、みたいなところで戸惑いました。

今回のイベントは作家とか作品的な雰囲気のあるイベントだと思います。
今まで出てきたのとは違う感じ。

はさみ屋は決して(今のところ)作家ではないし作品でもない。うちの作るものは道具であって間違いなく商品。

が、今回申し込んでみて落選してみて、そんな場所にもチャレンジしていってもえいがやないろうか、って思えました。

むしろ行くべき。

作家ではなく職人としての気持ちや仕事への向き合い方を持ったまま。
さらに職人でありながら作家的感覚も培いながら。欲張り。

デパートの職人展に出る方が自分的にはもっと違和感あるし。
どちらかと言えばたぶんクラフトフェアの方が目指す方向に近い気がします。
そっち向いたらまた違う面からいろいろ学べる気がします。経験してみたい。

だから、またチャレンジしたいと思ってます。
次回は出店させてもらえるようにいろいろ考えてしっかり準備して。
とりあえず今年は見学に行こう。

落選したままじゃ終われんし、へこんだ気分はもうどっか行ったし。

3枚の写真でも、ひとつの品からでも「この作り手に会いたい」って思ってもらえるようになれたら素敵やもんね。

日曜日の試合中にグローブの紐が切れました。
人差し指と中指の間がパカってなりました。

涼太くん誕生のお祝いにチームのみんなからプレゼントしてもらったグローブなので実働17年。ざっくり計算して400試合くらいかなぁ。よく働いた。

こんなにマメに手入れして大事にした道具は他にない。

でも、他にもあちこち穴が空いたり綻んだりしてるのでこの機会に新しくしようと思います。

次のが壊れるまで使い切る自信はありませんが、もう少し現役でいるつもり。

このグローブはあんまりエラーしてません。
エラーするのは僕の右肩。

お疲れさまでした。

ってここまで書いてきたのだけれど、お別れするのがどんどんさびしくなってきたので修理に出してみようと思います。

新しいの買う気満々やったのになー。
心変わり。

行って来ました。
佐賀県『有田陶器市』
3日と4日の2日間。

陶器市本筋の通りではなく、通りから少し入った陶山神社の境内での出店。

さすが陶磁器の町。狛犬さんも有田焼です!

陶器市は1日10~20万人来るイベントで会場の商店街はすごい人出。

それに比べて神社はのんびり穏やか。

だけど、陶山神社の雰囲気にやられました。素敵な場所。

それからこの神社の宮司さんがまた素敵な方でした。僕より少し年下ですごく穏やかな人ながら有田という町への想いを熱く持っていて「有田の町を、有田の陶器市をこうして行きたい。」って。こういう人がリーダーであるべきですよって感じ。

「ここがダメ、あれがダメ」ってのは誰でも言える。
「だからこうして行きたい。」って言える人は少ない。
さらにそれをすでに実行し始めてるっていう凄さ。

いい人と出会えたなぁー。

やっぱり行って正解でした。

他にもたくさん素敵な出会いがありました。

佐世保から韓国海苔巻きを売りに来ていたかっこいい料理人のおじさん。初日に包丁買ってくれて、2日目のお昼にこそっと寄ってきて「今日の裏メニューはカレーです。宮司さんにチンしてもらってください。」って野菜たっぷりの挽き肉カレーを食べさせてくれました。うまかったー。
一緒に出店して仲良くなったお隣さんにお客さんには出してない裏メニューを出してくるシブいオヤジさん。それをチンしてくれる会場主の宮司さん。素敵過ぎなイベントでしょ。
いつかこの方のレストラン行きたいなぁ。佐世保のレストラン『Farm』さん。

ちょっと斜に構えて「チラシ配りに来てます。」って言いながらただブラブラしてた若い陶芸家の兄ちゃん。業界の本流でない少し外れたところで仕事をしてる感じが共感。

また別の「有田本来の石」を材料に、こだわってものづくりをしている陶工さんを紹介してもらって、あっと言う間にコラボの話が出来上がったり。
『有田×土佐』
1年後には発表することになるんじゃないかなぁ。

G.W.の一週間で100万を越える人を集めるデカいイベントを持つ町ならではの歪み、伝統産業が今でもお金を生み出し続けてるからこその難しさ。(二級品とか安売りとか高過ぎる出店料とか…)

そんな話も聞けて勉強になりました。

何より陶山神社の魅力。

素晴らしかった。

はい、鳥居も陶磁器です。
土佐和紙で鳥居作れんものか。

やっぱりね、この前書いたけど「売りに行く」じゃなくて「会いに行く」です。

もう本当に売りに行くふりして素敵な人を探しに行ってる感じです。

「売る」って部分を疎かにし過ぎかもしれません。
でも、いくら大声出して呼び込んでアピールしても売れんがよねぇ、刃物は。
安さで勝負ならまた違うがやろうけどね。

それでも鋏や包丁を見て、僕が研いでる姿を見て、研ぎ直した包丁を使ってもらって、何か感じてくれる人は佐賀にも福岡にも見つけた自信と見つけてもらえた自信はあるので大丈夫な気がしてます。

佐賀の有田。
必ずまた会いに行きます!

遠いけど。

一昨日の日曜日はめずらしく決められた予定がなかったので、朝から凜くんの試合(中学春季サッカー準決勝)を見に佐川スポーツパークへ。
こっそり見てたけれど強豪相手に一点先制されて迎えたハーフタイムに思わず口出し。凜を呼んで耳打ちしました。

「雰囲気が悪い。声出して元気出してお前が雰囲気変えろ。」

残念ながら負けたけれどベスト4はすごいね。

それからtoshimori coffeeへコーヒーを飲みに寄ったら新しくオープンしたマッサージ屋さんを紹介されて生まれて初めてマッサージを受けに行く。

オープン2日目、サニーマート伊野店真ん前。美人マッサージ師さん。

リラクゼーションルーム『Kaon』

行ってみたらお客様がいたので20分程時間がぽっかり空く。

G.W.に佐賀へ旅する道中のフェリーの上の時間潰しのための本を探しに本屋さんに行きたかったけど20分で行けるとこに本屋さんはないなぁ、とか考えてたら商店街に図書館あるじゃん。行ってみる。カードを作ってもらって小説を一冊借りました。フェリー往復6時間と見知らぬ土地でのホテル3泊。暇は潰れるね。

それから戻って全身30分コースのマッサージを受けて初めて経験する痛気持ち良さにぼんやり。

「肩も腰も足も目も疲れてますね。あと右腕も。」

全部やね。あ、左腕は元気ってことか。
また行こう。

それから散髪に行く。
いつもの美容師さんに会うなり
「佐賀に行くんですよね。笹岡さんから予約が入ったのでブログチェックしました。」

お客さんの近況、動向、予定まで把握しての接客サービス。スキなしです。スッキリ。

結局朝から晩までせわしなくあちこちうろうろしまくったけど癒しの一日でした。

充電か放電かわからんけど気持ちはゆったりしたので、九州遠征に向けて頑張って準備します。
間に合いますように。

多くの人に届けるよりも届けるべき人に届ける。
受け取ってもらえる人に届けるための努力。やらんとね。

昨日のこと。
午前中、リッチモンドホテルのフロントのお姉さんから電話がありました。ホテルから?なにごと?

「こちらにご宿泊の外国人のお客様がそちらの工場を見学したいとおっしゃってますが可能ですか?」

「大丈夫ですよー。」

ウェルカムです。隠すものなど何もありません。

どこの国の人かなぁ?って思いながら仕事してたらご来店。

「うえあー あーゆー ふろむ?」

デンマークからでした。
48歳の元気な男性と寡黙なそのお父さん。

工場と作業と商品を見てもらいながらカタコト英語で話しました。

奥様が日本とデンマークのハーフであること。奥様のおばあさんが高知にいること。そこへのご訪問。
お子さん3人の写真を出して一人一人指差しながら
「サクラ、ユキ、タケシ」
「オー、ジャパニーズネーム!」

そんな親日、親高知のデンマークの方がどうやってはさみ屋を見つけたのか教えてくれました。ショップでこの写真を見つけたそうです。

「てんこす」さんやね。

雑誌「四国GajA」さんの記事をコピーして「てんこす」さんと「くらうど」さんのショーケースの上に飾りに行ったのがちょうど一週間前。

それを見つけてくれた訳です。いいタイミング。

ちょっと時間を巻き戻します。

一年間半前に四国経済産業局さんからのアンケートに答える

その流れで紹介してもらったデザイナーさんと出会ってデザイン包丁完成

商談会に出て「四国GajA」さんと出会って雑誌に掲載される

雑誌の記事をコピーしてPOPとしてアンテナショップに飾りに行く

それを目にしてくれたデンマークの方が電車とタクシーを乗り継いではさみ屋にご来店

made by はさみ屋のナイフと包丁がデンマークへ旅立つことになりました
※デザイン包丁ではない従来の商品が。これ重要。

仕事って商売ってこんなことの積み重ねであって、多くの人にとっては当然なのかもしれませんが、数年前まで工場にこもって作ることしかしてなかったものにとっては、ひとつでもふたつでも行動したことの結果が見えることが大変うれしく、また次へのモチベーションになります。
作って仕上げて営業して宣伝して経理も掃除も休憩もせんといかんき大変やけどね。
作ってれば誰かが売ってくれる、そんな時代は過ぎ去りました。そして今の方が楽しい。向いちゅう。

動いたからこその新しい出会い。
ワクワクです。

やれることは全部やる。
頑張ります。

昨日、着信があったいの町商工会に電話を掛け直したら、知らない人が出て
「はい、中芸地区商工会です。」
って言われました。
自営業には縁のない移動の季節であることを知る。
遠くから来た新しい人。
仲良くなれますように。
「麻雀好きです。」とか言ってくれたら簡単やけど。

昨日と今日は春休み恒例の給食室の包丁研ぎ三昧。
保育園3つ、小学校4つ、中学校が1つ。
合計66丁研いで1日半。

昨日だけで50丁研いだので日当25000円。
少しの電気代と少し砥石が減ったのとたくさんタバコ吸っただけなのでなかなかの稼ぎ。
これなら週休2日でも1ヶ月やれば一人で月に50万稼げる訳や。

でも、包丁研ぎばっかり続けたら腕がパンパンです。それだけやってれば体は慣れるがやろうけど、毎日ただただ包丁研ぎばかりだと心も辛そう。マシンになってしまいそう。疲れた。

作ったり研いだり売ったりサボったりがぼっちりです。

それからこの春は退職や移動のお別れの品にはさみ屋の品を使ってもらったりしました。ありがたい。

進学や転勤や新築やお誕生日や母の日のプレゼントに包丁を。
あんまり思いつかないと思いますがなかなか良いと思います。

頭の隅にメモっちょいてください。
んで、メモを引っ張り出した時にはさみ屋を思い出してくれたらうれしいです。

そんな感じでいろんなところで年度末や新しい季節を感じました。

すっかり春です。

2週間くらい前のこと。
「高松でこんなイベントありますけど出店しませんか?」って声をかけてもらった時に悩んでしまいました。素敵な感じのイベントです。が、躊躇してしまいました。

県外へ、さらに海外へ、ってどんどん進出してる刃物屋さんもたくさんある。日本全国飛び回って売ってる鍛冶屋さんもおる。

でも、自分の考え方はちょっと違ってて、地元のいの町でさえまだお客さんになってもらえてない人いっぱいおる。お客さんになってくれる可能性のある人いっぱい。
だから、地元の町でいいじゃん。いの町全部にお客さんになってもらえることが出来たなら、きっと隣の町にも聞こえるはず。隣の町まで認めてもらえればその先には隣の県にも届いたり。前途洋々。って考え方。
地道やけどこの方がうちにとってはやりやすい。経費をかけて外に行くよりも。

そんなこと考えてる時に高松へのイベント出店の紹介をいただく。

めずらしく考えてしまいました。お返事は保留して考える。

今、県外へ出て売りに行く時なのか。もっと工場にこもって作ることをがっつりやる時なのか。
販路開拓をいろんな方向からやってきて、作る方が間に合ってない場面も時々あるし。

ちょっとモヤモヤ。

だから、ある人にさらっと相談。

「どう思う?」

「笹岡さんは何やってても、高知で、いので仕事してる、ってことはみんなに伝わるからいいんじゃないですかー。ガンガン出て行って。」

ありがとう。
よし、行こう。
たぶんビビってただけです。アウェーに乗り込むことに。

その翌日にまた別の方向から声をかけられる。

「G.W.に佐賀へ売りに来ませんか?」

「行きます!」

単純。
もう切り替わってますから。
そう言えば滋賀からもお誘いを受けちょった。夏に行きます。

ビビった自分を自覚したらガンガン外へ行くことになってきました。
もちろんその都度吟味はするけど、今きちんと繋がってる人から誘われたのだから行くべきだ。

高松のイベントは書類選考があるので出店出来るかどうかわかりませんが、とりあえず申込みはしました。

佐賀「有田陶器市」は5月の3日・4日の出店が決まりました。

作るの間に合ってないなら間に合うようにすればいい。それだけや。

『イベントをやるのは普段会えないお客様に会いたいから』

どこかで読みました。自社でイベントをやってる方の言葉です。いい言葉です。

「売りに行く」じゃなくて「会いに行く」

これカッコイイのでちょっとこの姿勢で走ることにします。

あとはやってみてから考える。
そうしよう。

自分達で行事を作ってそれに合わせて前日に大阪から帰省した友達と朝まで麻雀して寝ずにその行事を実行する。で、あっという間に日曜日が終わる。
5日経ってもまだ眠い。

この度、ある申請書を書きました。
販路開拓のために使える補助金の申請。

例によって締め切りギリギリまで動かない。
話を聞いた瞬間に「申請しよう!」って思ったくせに動かない。3週間が過ぎ、本当にギリギリになってようやくPCの前に座って半日かけて仕上げる。

書かされた項目は
①企業概要
②顧客ニーズと市場の動向
③自社や自社の提供する商品・サービスの強み
④経営方針・目標と今後のプラン
⑤実行したい事業の内容
⑥その効果

書き始めたらノッてきます。キライじゃない。

数字を眺めての売上の分析、どこを目指して動いてるのか、成功してるのは伸びてるのはどの部分なのか。
普段仕事しながら「よし!このまま行こう!」とか「ここはしんどいにゃあ…」とか考えてることなのだけれど。あらためて文章にしてみる。言葉にして並べてみる。

うちの主力メニューは「一丁あたり数百円~の研ぎ直し」
間違いない。
これをその先の売上に繋げる。
この戦略も間違ってない、はず。

そのために、どんなお店になればお客さんが入りやすいか、どんな工夫をすればまだ気づいてもらえてない人の所まで届くのか。

やれることはいっぱいあります。
お金があったらやれることも増えるし。余裕が出来たらこうしたい!って普段から考えることも大事やね。そのために蓄えることも大事。

申請が通るか通らないかは別にしてこういうのを見つめ直すのは必要だ。
もちろん通ったらありがたいけど。

自分の仕事を再認識して目指すべき道を再確認。
文章に書き起こすことでその目指すべき道がよりクリアに見えてきたような気がしました。

補助金申請という初めてのチャレンジ。
僕の言葉がどう判断されるのか。
審査する人に届くのか。

楽しみです。

「さぁ、ここからやるぞ!」ってところでちっとも熱さを感じられずにがっかりしたり、その愚痴を聞いてもらってほっとしたり、「それはおせっかいで」ってバッサリ切られたり。何故だかその切られたバッサリ感に安心したり。
まぁ、せっかく新しく始めたことなので何か見えてくるのか何にも生まれないのかわかりませんが、もう少し続けてみようと思います。自分のためになるようには絶対するし。自分で。

この度、今年の目標をひとつクリアしました。昨年末の忘年会で見つけた目標のうちのひとつ。

「ふるさと納税」

いの町にふるさと納税してくれた方へのお礼にいの町の特産品をお送りするシステム。
そのお礼の特産品にうちの品を入れてもらおう!ってこと。
もちろん生産者にとっては売上です。

忘年会の席で町の年下議員さんから「やりましょう!」って勧められ、観光協会さんに「協力しますよ。」って言葉をいただき、すでに特産品を出してる土佐の赤牛を育てて売るお肉屋さんにも「結構出るき、絶対やった方がえい!」って言ってもらう。

年明けに前出の議員さんから「役場に確認して来ました。刃物もOKです!」って連絡。
わざわざ聞きに行ってくれてました。ありがたい。

それで写真と説明文を書いて観光協会さんにメールして「役場に提出しました。準備お願いします。」って言ってもらったのが2月半ば。

それから町のホームページをちょくちょく覗いてたけれどなかなかアップされず。
ちょっと忘れてしまっていたら昨日「注文入ったのでお送り先、その他注意事項メールしときます。」ってお電話をもらう。

急いで確認したらちゃんとアップされてました。
いの町へのふるさと納税はこちらから。

で、本日出荷。
町長になりすまして、じゃなくて町長から委託を受けて商品発送。

はい、目標クリア!

いろんな人のおかげです。
そのホームページに載ってなければきっとはさみ屋の存在すら知られることもなかったであろう県外の方の元へうちの品が旅立った訳です。
包丁が欲しかった人ではない、ただ、いの町に協力したいって方のところへ。

赤牛や文旦やマンゴーや土佐和紙やアイスやお酒の中から選んでもらう必要はあるけれど。
選んでもらえた。
その時選んでもらえなくても「あ、いのでも刃物作りゆうがや」って知ってもらうだけでも効果はあるよね。

本当にいろんな人のおかげで、またひとつチャンネルが増えました。
言葉にすると軽いけれど、本当に「ありがとう」です。

そんないろんな人と出会って繋がるってことが何より大切な気がしてます。その想いはどんどん強くなっております。

こうやってちゃんと結果出るし。

だってあの飲み会行ってなかったらこの売上はなかったわけで。3ヶ月とか半年とか1年先に実現しちゅうかもしれんけど。

そして、その大切なことを頑張る次の世代に伝えたい。けど、これがなかなか難しい。
ま、これは気長にやります。
そもそもおせっかいやきね。

2026年3月
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