鍛冶屋日記

カテゴリー: 七色ロード

えーと、ご報告と御礼が遅くなりましたが、「によどがわ七色ロード~いの職人見本市」無事終了いたしました。

暑い暑い中、たくさんのお客様で賑わい、実行委員会のメンバーも何人か熱中症の症状を訴え、なかなか良いイベントになったんじゃないかと思います。

自分のブースでの役割に忙しくてあまり全体を見ることが出来ませんでしたが、「職人ストリート」の「七色のミッションをクリアせよ!」は本当に大盛況。

先着15名のところ好評につき、気付けば20名の子ども達や大人の方にも職人達の仕事や技を体験してもらうことが出来ました。

「包丁シャキーン」と「金槌トントン」のミッションを20人にレクチャーしながら、包丁を見てくれる人へ接客したり(売れたよ!)、研ぎ直しの包丁が来たり。ビール飲んだり玉子焼き食べたりゆずジュース飲んだりビール飲んだりで座る暇なし。

遊びに来てくれたお客様、それから影ながら応援してくれたみなさま、本当にありがとうございました。

半年準備して、いろんな人の協力を得て、スタッフの頑張りがあって、たくさんのお客様が来てくれて、自分としてはかなり良いイベントな一日になりました。

ありがとうございました!

という優等生的コメントで今日は終わります。
実行委員長ですから。

明日弱音を吐きます。

先週日曜日
イノビ・オーダー盛り上げ企画「七色ご縁カフェ」を出店。

一緒に仕事を進めてるデザイナーさんと木工職人さんが高松から仕事ついでに遊びに来てくれたり、同級生2人が神社(ジンジャー)エール飲みに来てくれたり。アーティストさんが絵を描くのをすぐ隣で見られたり。

お店片付けてから少しのんびりイノビを巡ることも出来ました。やっぱり良いイベントや。

月曜日
海の日はいつも通り仕事してから同窓会ミーティング。夏のBBQ企画を作り上げてから居酒屋さんへ。
シンガポールから帰省中の女子を含めて5人で飲む。
翌朝早いので日付け変更を待たずにあっさり一件で帰る。

火曜日
朝4時起きで山登り。

養甫尼さんの記念碑の掃除。7月16日は勝手に決めた「なないろの日」。
登りながら「昨日飲み会なら休んでえいのに。」って言われる。

休めない性分。
このフル出場っぷりが自分の存在価値だと思う。
全部全部出場したい。
自分のいない所で楽しいことが起きてるんじゃないかって不安。
もちろん最初から行きたくない場所もあるけれど。

水曜日は七色ロード実行委員会本番直前スペシャル。何かぬかってる気がして仕方ない。でもやれることはやった。

昨日は何にもなかったので残業。9時半まで包丁の刃付け。日曜日に持っていく分なんとか間に合いそうです。

今日はイノビ・オーダーのトークイベントに参加するつもり。とっしゃんが頑張るの見にいかんとね。

明日は朝からテレビでPR。「じゃらんじゃらん」出演。ご覧ください。

午後はテントやら机やら諸々準備。何時に終わるがやろ。
それから帰って自分の準備になりそうです。

そんな一週間。
「あー、ゆっくり仕事したいなぁ。」って思ったり、仕事いく前は「サボって寝よりたいなぁ。」って思ったり。

でもまぁ、長い時間かけて準備して来たので明後日のイベント本番まで、楽しく乗り切ります。

七色ロードのCMが出来ました。

ことの発端はこの時のワークショップ
1年半前か。

この時みんなで作った企画を実現したので、先生が「今日の企画、もし実現する時は是非お手伝いします!」って約束を果たしてくれました。花村さんありがとう。

もちろんそれだけじゃなくて、そこから拡がったいろんな人と人との後押しもありました。

映像は昨年の七色ロードの様子です。金髪じゃないパーマのはさみ屋がしゃべってます。
遊びに来てくれてた同級生あやこちゃんの息子たくみも映ってます。たくみは1年経っても坊主頭です。

とっても素敵な映像になってますので、ご覧ください。
そして、21日日曜日に「によどがわ七色ロード~いの職人見本市」に遊びに来たくなってください。

では、どうぞ。

「七色ロードCM」

ちょっと自分のキャパを越える忙しさになってまいりました。

今週日曜日14日は「イノビ・オーダー2.5」に七色ご縁カフェのスタッフとしてジンジャーエールを販売。
来週21日は七色ロード「いの職人見本市」本番。

過去の七色ロードも忙しかったのだけれど、今回の準備はブースごとにリーダーさんがいて本当にしっかりやってくれてるので委員長としては「こんなに楽でいいのか?」ってくらいみんなにお任せしてたのだけれど直前になってあれやこれや雑用が増えて来ました。ジンジャーエールのための炭酸を注文したり氷の手配したりPOPを書いたりテントを運ぶトラックの手配したり。

結局トップの役割は雑用係。

みんな忙しくやりゆうきこれくらいはやらんとね。

今回はそれに加えて一月からスタートしたプロジェクト「デザイン包丁」を21日のイベントに合わせてデビューさせようとしてるのでさらに忙しい。
デザイナーさんとの間で着々と準備は進んでますが刃の部分を仕上げんといかん。これが一番焦る。夜なべしよう。

こんな風に自分の仕事も仕事以外もなんやかやと忙しいのに昨日は一日のんびり病院で胃カメラ腸カメラ。11時に行って2時間かけて下剤を飲んでさらに3時間半読書の時間を与えられる。

ようやく順番が巡って来たら眠らされてる間に無事検査終了。
詳しい結果は2週間後らしいけれど、胃潰瘍が出来てたらしい。治りつつあるって。
あとピロリ菌在住。ピロリ菌てかわいいでね。

これが体重49kg・体脂肪率5%の正体か。目指せ8%!

でも、ビール飲んだらいかんとかタバコ吸ったらいかんとかプリン食べたらいかんとか言われてないので復活です。

うまいビールのためにもう少し、忙しいのをがんばります。

ってとこまで書いてアップする前に「イノビ・オーダー」のフラッグ飾り付けのお手伝いに。夜7時から10時半まで。終わらんくて疲れたけどきれいになったのでよし!

「イノビ・オーダー2.5」開幕です!

忙しくなって来たー。

先週末の七色ロードの実行委員会にて
「町内の小学校や保育園の子供たちに配ってもらうために手分けしてチラシをお届けしましょう。」ってことになり、前回12月の時も行った小学校ひとつと保育園ふたつを受け持ち、人数分のチラシを預かって帰りました。

その帰り道。

「あ、俺金髪や…。」ってことに気づく。

小学校や保育園を訪問するには向かない髪色。
半年前とは違います。
2週間前とも違います。

タオルで隠して行こうか悩んだけれど、昨日、あえて堂々と行ってみました。先生方は普通に対応してくれました。身構え過ぎ?

保育園に行ったらちょうどおやつの時間で「いただきます!」って元気な声に癒されました。遊びに来てね。

それから次は母校を訪問。

「イノビ・オーダー」の公募企画「ようほにちゃん2次創作」への協力をFacebookを通じて「こんな企画があるんですけど美術部の生徒さんにお声掛けください。」ってダメもとでお願いしたらお忙しい中協力してくれた高校時代の恩師のところへ。美術の先生。

わざわざ生徒さんの作品3点を届けてくれた先生にイベントのチラシすら渡してなかった…。せっかく応募してくれた子達にもイベント体感して欲しいし。

夕方遅くに行ったので、美術準備室へ行くともう先生は帰られたようでしたがデッサン室で女の子が2人絵を書いてたので声掛けました。
「美術部の方ですか?これ先生に渡してください。」

「わかりました。」ってチラシを覗き込んだので

「えーと、アートイベントがあるのでよかったら見に来てね。」

「あ、はい。」

「お願いします。」ってデッサン室の引き戸を閉めながら思ったこと。

「あ、俺もしかしたらアーティストっぽく見えたかも♪」

アートイベントのチラシを持って来た金髪の男。ちょっと気持ちいい。

向き不向き。場所や状況。

どっちも堪能。

今日は胃と腸にカメラを入れます。

vs.病院。

まぁ、どんなピンチが訪れようと今まで培って来たもので勝負するしかないもんね。がんばります。一人で一人で。今はある男前のやさぐれたブログに癒されてます。

眠れないので現在絶賛準備中の7月の七色ロードについて書きます。

ずっと商店街全体を使って開催して来たイベントが今回は大国様(いの町が誇る神社)をメイン会場に生まれ変わります。

そして主役は「職人」

タイトルは『いの職人見本市~大国様でご縁結び』

今までは商店街のイベントの一画でひっそりながら強気に戦ってきた「職人ストリート」がイベントそのものになった感じ。
(職人ストリートのコンセプトはこちら。)

もちろん他にも手作り体験コーナーやおいしいものコーナー、その他諸々ありますよ。

それでも職人見本市ですから、イベントを背負うのは職人ストリートです。

なんか一年と少し前の『この時』ぼんやりなんとなく思ってたことが実現した感じです。

リンクした過去の記事を読んでくれたらわかると思いますが、一年半前の12月、七色ロードの始まりに職人ストリートを作って、2回目の昨年2月のサブタイトルを考えた時に調子に乗って「職人ストリートが育ったあかつきには…」なんて言ってたことが現実になる。

すごいなぁ。

今回は育ったと言うより、無理やり押し上げられた感はあるけれど、上がったからにはやりきりたいと思います。

裏タイトルは『技色の巻』。こっそり一人でそう呼ぼう。

7月21日(日)大国様にて。
まだ早いので、頭の片隅に置いちょってください。

春が来て鍬が来る。

みんなたけのこ掘ってます。たけのこ掘ろうと冬の間しまってた鍬をひっぱり出して使おうとしたら柄が抜けた、柄が折れた、ってことですね。柄の取り付け、取り替えが次々舞い込んで来ます。

ある飲み会の席で、ある商店主さんにこんなことを言われる。

「笹岡くんは商店街で商売しゆうわけじゃないのに商店街のために頑張りゆうみたいやね。」

褒められた。

いの町商店街活性化のためのイベント「七色ロード」のためにみんなで知恵をしぼり出して汗をかいてます。

商店街のためにやってるつもりはないけれど。自分の仕事のためになると思ってやってます。

そのあとは愚痴。

「商店街は恵まれちゅう。イベントにしても補助金にしてもいつも商店街ばっかりや。離れたところで商売しゆうもんには何にも恩恵がない。」

この方のお店は商店街からは外れちゅうがですね。

言いたいことはわかるけど、それを僕に言うかなぁ…。

その恩恵を受けてる商店街で商売してる人やそこにお金を出してきた商工会や役場に向かって言うなら抗議として成立するかもしれんけど。

僕に向かって言った途端にスジが通らんなるろ、それ。

僕はこの方のお店よりはるか遠くから商店街のイベントに出て行って、人が集まる場所で、そう簡単には売れない刃物を並べてずっとずっと自分の仕事のPRをしています。

その効果を上げるためにより良いイベントにしたいし、より多くのお客さんを集めたい。だから一年中「七色ロード」の企画会議をして準備をして実行してます。

そして、まだまだ小さいながらも効果も実感しています。

イベントに出てくればいいのに。商品並べればいい。そこでショップカードを配ればいい。その時買ってもらえなくても次必要になった時に思い出してもらえるように。
もしくは自分のお店のためになる企画を考えて行政や商工会に持ち込めばいい。んで、補助金引っ張ればいい。
「商店街のイベントにずっと協力してきたき今度はこっちも手伝ってね。」って言えばなかなか説得力がある。
七色ロードも商工会も大歓迎のはず。

なんでそんな使い古された批判しか出来んがやろ。会費払ってメリットないならやめちゃえば?

なんてことを思ってしまって年上の大先輩に意見してしまいそうになったのでさっさと席を外しました。飲み会やし。もし、飲んでないきちんとした場所で同じこと言ってくれたらしっかり説明したいと思います。

もっと遠く南国市から縁も所縁もない場所で、はさみ屋の鋏を使ってくれてるという繋がりだけから始まって、売る物もないのに七色ロードで写真を飾って自分の仕事のPRをしていので仕事を獲得した植木職人さんがいますよ!って言っても通じんがでしょうね。たぶん。

僕はもとの席に戻ってカラオケ歌えば楽しい時間に戻れたけれど、1 on 1で話を聞いて飲んでたあの人は大変だなぁ。それも仕事のうちって言えばそれまでやけど。

せめてあの時の飲み代くらいはおごってもらえてますように…。

やったらやっただけのメリットはあるがやき、もっともっと周りが何にも言えんくらいの効果を見せつけちゃらんとね。楽しみます。

すごく書きたくて伝えたいことなのだけれど頭の中でまとまらないまま2週間が過ぎてしまって困ってますがとりあえず書いてみます。

2週間前の平日の夕方に、イノビ・オーダー実行委員会なるものに呼ばれて出席して来ました。
「イノビ・オーダー」とは様々なアーティストさんがいの町のギャラリーや古民家や商店街の空き店舗に作品を展示する素敵なアートイベント。アートを感じてもらいながらの町歩き。

昨年の様子はこちら

これが今年は「七色ロード」とかぶせて開催してくれる、というワクワクなお話。ありがたいことこの上ない。
(言ってなかったけれど今年から七色ロードの実行委員長になりました。昇進。だからこんな場所にも呼んでもらえます。)

イノビの主謀者さん(いの出身の若いアーティストさん)の話を聞いて「今年は互いにもう一歩づつ踏み込んでやりたい、もう一段上がってみよう。」って想いが伝わって来て本当にうれしい気分の実行委員会。

町にアートが展示されるだけでなくアーティストさんが町に入って滞在しながら町を感じて作品を制作したり、商店街と触れ合ったり、もっともっとこの場所ならではの、いの町だからこそのイベントにしたい、って。

楽しくなりそうでしょ。

うまく伝えられないので会で配られたレジュメから「イノビ・オーダー」の主旨、想いを書き写させていただきます。

『いの町は、仁淀川に代表される自然の豊かさ、いの大国様等に見られる歴史的な深み、三大産地である和紙作りの伝統技術など、他に比べ地域特色を色濃く残す「まち」である。

一方で、産業構造や生活習慣の変化、それに伴う商店街の衰退、過疎、少子・高齢化の進行等のため、イキイキとした暮らしや営みを次世代につなぎ、まちの魅力をつくり出していく際に必要な、マンパワーの絶対的不足が大きな課題となっている。

「イノビ・オーダー」では、そうした課題に対し、つくる・えがく、提案する、といったあらたな価値創造活動をおこなう人々を「地域活動」に巻き込み、活性化の一端を担いたいと考え、2008年・2012年の計2回の展覧会を開催してきた。この活動を通じて見えてきた魅力を次世代に伝え、地域課題解決のきっかけを見いだすため、「イノビ・オーダー2.5」を開催する。』

すごくないっすか。
僕はすごいと思いました。
こんなことを考えてくれる若い人がいることが。
そこに集まる人がいて、その中に自分も混ぜてもらえる幸せ。

この想いに応えたい。
出来ることはやりたい、一緒に盛り上がりたい、と思いました。

この夏のいの町にご期待ください。

『七色ロード~夢色の巻』終了。

心配していたお天気もお昼過ぎまで雨落ちず。曇り空。

でも、人間は贅沢なので、前日は「なんとか持ちそうやね。朝から降るのと午後から降るのでも全然違うきね。」なんて言ってたのに、当日の曇り空に「さむいー。ちょっとでもお日様出てくれたらねぇ…。」なんてことを言う。

それでもお昼前後にはお客さんもたくさん来てくれてなかなか賑わってくれました。

今回はがんばりました。やり切りました。疲れました。

土曜日の午後から準備に出て商店街を走り回って町内の子供たちが書いてくれた夢を載せた夢色電車を並べたり、のぼりを立てたり。

日が暮れてから七色餅と七色だんごを蒸してこねてちぎってまるめて帰り着いたのが夜11時。それから孤独に七色のミッションのエントリー用紙を作って1時就寝。

当日は6時半集合なのに6時半起床。
7時に着いてこっそり準備に紛れ込んでテントを立てたりある施設のオープニングの神事に出たり。で、10時からイベント開始。

商品は一つも売れてません。
七色のミッションも一人も来てません。

かなり本末転倒なのでここはきちんと見直します。
自分にとって大事なことを後回しにし過ぎました。優先順位。

2時頃に降り出した雨で片付けはびしょびしょ秘書。

でも一年かけて少しずつ少しずつ増えた仲間みんなの力を合わせて6時頃には片付けも終了。

昨年12月の第1回目の七色ロードにはいなかった顔が、前回7月にいなかった顔も、いっぱいいっぱい動いてくれました。『七色チーム』楽しい場所です。素敵な仲間です。この財産は大切に、また少しずつでも共鳴する仲間を増やして行けますように…。

「楽しくやってれば仲間に入りたくなるでしょ」って信じて楽しくしんどいことをやり続けたいと思います。

どれくらいがんばったかって言うと、月曜日は膝から下が表も裏も(むこうずねもふくらはぎも)足の裏も筋肉痛。

ケータイの万歩計は
土曜日が14000歩
日曜日は19000歩

よく動いた。

スタッフのみなさん本当にお疲れ様でした。しっかり反省会してしっかり飲んで次に向かいましょう。

曇り空で寒い中遊びに来てくれたみなさま本当にありがとうございました。

七色ロードは来年以降も続けていくつもりですのでこれからもよろしくお願いします。

次こそはピカピカに晴れますように…。

.

いの町商店街で継続的に開催している『七色ロード』は前回より『七色塾』なるものをメインのイベントに据えています。

七色塾とは

「各商店主が先生になり、専門知識やプロならではのコツを無料で提供し、お店の特徴・店主のこだわりや人柄を知ってもらって、お客様と信頼関係を築くことを目的とする。」

というものです。

つまり、まずは売り買いの発生しない所でお店とお客さんの出会いのチャンスを作り、お店のファン、商店街のファンになってもらうためにがんばっていきましょう、って取り組みです。

7月に1回目をやって概ね好評。次回は12月2日。

先生としてのスキルアップと講義内容のブラッシュアップ、また新しく挑戦してみようという商店主さんへのデモンストレーションを兼ねて、実行委員がお互いに先生、生徒になって模擬講座をやってます。

話聞くのめちゃ楽しい。

最初のチャレンジャーは植木屋さんとクリーニング屋さん。職人ストリートの若手のホープの二人です。

「枝が伸びて道にはみ出して困ってる植木の対処法」

「Yシャツのアイロンの掛け方」

簡単そうに話すけど自分でやれって言われてもなかなか大変そうやにゃあ、って感じたので最後に2人に質問しました。

「それやってもらったらおいくら?」

植木屋さん
「落ち着かすには3年はかかります。一回行って5000円。それが3回ですね。」

クリーニング屋さん
「洗ってアイロンピシッと掛けて300円。」

これを聞いてすごいことに気が付きました。

身近に役に立ちそうな知識や技を職人さんから詳しく丁寧に教えてもらった結果(もちろん教える側も「こうすれば自分で出来るきやってみてね!」って気持ちで話してくれてるはずなのに)、頭に浮かんだのは

「プロであるこの人達に頼もう。」

でした。

もうほんとに完全に罠です。羊のふりした狼です。すごい…。

次回七色ロード12月2日(日)いの町商店街にて

「包丁の砥ぎ方教えます。」

.

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