今日は仕事場の大掃除です。
体も顔も鼻の穴までまっくろです。
高知の年末は暑い。
月別: 2008年12月
今日は仕事場の大掃除です。
体も顔も鼻の穴までまっくろです。
高知の年末は暑い。
昨日、仕事してたら、橋とか道を作っている友達が来ました。
顔合わせた瞬間に
「いつ?」って聞くので一瞬考えましたが
「あー、30日、9時。」って答えました。そしたら返事は
「了解。」で、違う話して帰っていきました。
あーこの人も本当に好きながやなぁと思いました。
それからそんなこいつが俺は好き。
バイク屋さんの秘密を聞いてしまいました。でも「ブログには書かんき。」って約束したので書きません。
made in Taiwan
日曜日の親子サッカーでのPK対決。子供が蹴って親が守って、決められたら終わり。昨年は涼太くんには2発目で決められ、りんくんのは何発かわからんぐらい止めてやりました。
何日も前から二人を挑発しました。一発で決めたらミスドのモンブランの約束もしました。
りかちゃんの情報によると「涼太が『なんとか一発で決めたいがよねー』って呟きよったで。」って。
この時点で親父の作戦成功です。勝ちです。
で、結果は二人ともに一発でやられました。涼太は無理でもりんのは何回か止めれると思うちょったのに。
りんくんのシュートは真ん中やや右寄り、上のバーの下側を叩いてゴール。ジャンプ届かず。「参りました。」って伝えました。
涼太くんのはゴール左下隅のゴロ。そう、マンU戦の遠藤のPKのコースです。横っ飛びしたけど届きませんでした。
その晩の涼太くんとの会話。
「遠藤やったろ!」
「そうやねぇ。けんど父さんもちゃんと反応したろ?」
「うん、ファンデルサールやった。」
って言われて、(あっ!ホントや!)ってちょっと有頂天になった瞬間、隣にいたりかちゃんが涼太くんに向かって
「涼太はやさしいねぇ…。」
ちゃんと昨日『モンブランツリー』買って帰りました。自分の分も。みんなで食べました。おいしかったです。
来年はヤマはって右に飛ぶ事にします。
できるだけ長くこいつらのライバルでいられますように…。
昨日は子供達のサッカー部のクリスマス会でした。
心配していた雨も何度かぱらつく程度で楽しく激しく親子対決してきました。昼からの降水確率80%を蹴散らしてくれたてるてる坊主に感謝です。まだベランダに4つ並んでます。あ、まだお礼言ってないや。
涼太くんの5年生チームとの試合はアツかった。試合前に円陣組んで「絶対泣かすぞ!!」って掛け声掛けてやりました。キャプテン気分です。
絶対点取ってやろうとゴール前で走り回りました。サッカーの上手なお父さんからの「はい、どうぞ。」ってパスを何度も空振りして決定機を逃しながらも、混戦からのこぼれ球に「左足」が反応しました。さすがは俊輔モデルのスパイクです。コロコロってゴール左隅に入りました。
両膝と右肘を擦りむき、左手の親指を突き指した甲斐もあるってもんです。
めちゃくちゃ嬉しかったです。結果は親チームが1-0で勝利。この5年生の親チーム、かなり良いチームに仕上がってます。
来年6年生になっても負けません。テクニックで負けても気合いが違います。親に勝てないまま卒業させてやりたいと思っています。
りんくんの3年生チームとの試合はまだまだ楽勝です。「大人げないぞ!」って文句言う子達を「悔しかったら点取ってみいやー。下手くそー。」って煽って二人ぐらいは涙目にしてやりました。負けん気があるのは良いことやけど、大人をなめた言い方にイラッとしたので。うん、大人げないね。
りんくんはそんなこと言いません。全力のお父さんを倒したいと思ってくれていると思います。
そういう風に育ってくれているつもりです。お父さんが強ければ強い程勝った時嬉しいもんねぇ。
で、あっさりと倒されてしまったPK対決はまた次回。
叫んだ、叫んだ。
3回も。喉が痛い。
おもしろかったです。
ガンバvsマンU。
PK職人カッコよいねぇ。
試合前は「クリロナ、クリロナ!」って言いよった涼太くんも、試合後は
「遠藤サイコーや…。」って呟いてました。
確かにPK蹴るのにあんなにワクワクさせる選手は他におらん。
りんくんは隣でマンガ読んでました。叫ぶ度に「うるさいー。」って文句言ってました。
今度の日曜日はそんな息子達と親子サッカーで対決。まだ負けるわけにはいきません。泣かしてやりたいと思っております。
試合とPK対決。コロコロPK蹴ってこんかなぁー。そんなおしゃれなことすればいいのになぁー。
あっさり止めちゃおけど…。
弁償しました。
○万円。
頑張って働きます。
ガンバも応援します。
『メタファー』という言葉の意味を調べてみました。『暗喩』でした。
昨日、包丁を一つ仕上げました。
土佐清水市に転勤している間に釣りを趣味にして、魚をさばけるようになって帰って来た元ボクサーの友達の注文です。4月ぐらいに頼まれてました。作りかけのがあったので、いつでもできる気分でなんとなくほっといたら何度目かの催促の電話がかかって来たので仕上げることにしました。また血がでるくらい気持ちを込めて砥石に向かいました。
出来たので写真に値段を添えてメールしたら「お金とるが?」って返信が。そういえば
「片刃の柳一丁作ってや。」
「おぅ、あげるわ。」
「いやいや、お金は払うき。」
「かまんちや。」
「いかん、払う。」
「えいのに。」
みたいな会話をしたような気がします。仕方がないので
「使ったら払わずにはおれんなるろうき、まぁいつでもかまんき取りに来てや。」って職人らしく返しときました。
楽しみです。
使ってもらうのが待ち遠しい。