証明終わり

前回、失恋に例えて書いたショックな話をある人に相談したら
「そんなことは恋をしてればよくあること。」
ってあっさり言われ

家に帰って奥さんに話したら
「がっつりハマる前でよかったやんか。」
って言われたのでずいぶん楽になりました。
全然たいしたことないじゃん。

「コンパスも地図も無しで道に迷うオプティミスト」です。

今日はいつも刈込鋏の砥ぎ直し(他社製)を持って来てくれるおばあちゃんがまた刈込鋏を3丁持って来てくれました。
もう僕が仕事始めた頃(たぶんそれ以前)からのお客様で、その刈込鋏たちは何度も何度も繰り返し砥ぎ直しに持って来てもらっていたのですが、前回お渡しする時に直らない症状が現れていたので

「もう寿命かもしれません。これで切れんなった時は買い替え時だと思います。」
ってお伝えしてたら

「前来た時にこう言われたけどどう?やっぱりいかんかったら新しいの買いたいけんど。」

見るとやっぱりもう不治の病に蝕まれていたのでそうお伝えすると、あっさりとうちの鋏を買っていただけました。

砥ぎ直しからの新規顧客開拓です。
砥いで直しているうちに信頼を得ることが出来たにちがいない、と思えてとてもうれしい瞬間でした。

『砥ぎ直し』とても大切。

つまり、明日初めて砥ぎ直しを持ち込んでくれたお客様が15年経ってうちの品を買ってくれる可能性がある、ってことが証明されました。素晴らしい。

何度も包丁を砥ぎ直しに持って来てくれるお客様がまた来られて、お預かりした後見てみると、初めて見るステンレスの包丁だったりすることもあるのだけれど…。

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