焦燥

「情熱」よりも「使命感や責任感」。オリンピックに向かうある指導者の言葉。共感。

昨日は「話の聞き方勉強会」に出席して来ました。

聞くことの大切さを教えてくれる講習会。
ピンと来ない。全然ピンと来ない。

せっかく来たがやき何か持って帰りたくて一生懸命探したけれど見つからなくて焦りました。

他の十数名の出席者は口々に「良かった」って言うので余計に焦りました。
いまひとつ共感出来ない中、周りの邪魔にならないこと、なんか一個でも見つけることに必死になる。(テクニック的なもので意識してたら活きるだろうことは2つくらいは見つけましたが。)

さらに『まちづくり』への焦燥感もあいまって終わってからさらに沈む。
出席メンバーのほとんどが町のいつものメンバーと重なってたし、その成果を求めるために中間テストウィーク中のカテキョの日程をずらしてまで出席した場所だったので。

こういう自己啓発的セミナーは向いてないんだと思いました。
自分を持ち過ぎてるんだと思います。

周りから「良いで、すごいき」って聞かされるモノを素直に受け入れることが出来ない天の邪鬼さ。器の小ささ。

それがわかっただけで今回の経験はよし、です。
ちょっと落ち込んだし、焦りは募るばかりだけれど。

自分で何とかしようと思います。

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